「貯水槽修理」の詳細記事： ＠ラッキーズ　＜幸運堂本舗＞

ラッキ～♪




久しぶりのブログ記事である。

思えば半月以上更新していなかった（＾＾；



その間、

倉庫として使っていた1号地下室の整理や

貯水槽の故障騒動・契約2件・物件見学・購入案件などなど・・・

ブログネタはたくさんあったのだが

忙しくて書けなかった（＾＾;;;




本日は、久しぶりの休みなので

ちょっとだけ書く気がおきている。





ほんで、貯水槽の故障騒動の件を書くことにする。




1号の貯水槽は、地上設置で9トンサイズなのだが

時々、警報音がなる。


ほとんどの場合、満水警報なのだが

警報音の連絡があり、行ってみるとなんの異常も無く

「誤作動」かも？？で終ってしまう。


それが最近、頻繁に警報音がなり、

入居者ではなく、物件のご近所さんから苦情が入っている。

夜昼かまわず鳴り響くのでうるさいらしい・・・。

入居者から苦情が入らないのは玄関側だからかもしれない。



そんで、

しかたがないので

警報音の原因と思われる

「FMバルブ」を交換することにした。



FMバルブは、貯水槽に水を供給するバルブだそうで

これが古くなると水の過供給で満水状態になり

フローするらしい。

キャッシュフローは、ありがたいが

水のフローは、ありがたくない。



今回のFMバルブ交換費用は、業者見積りで14万円也である。

この工事費用、高いのか安いのかであるが

自分でやった場合は、部品代だけなので4万円ほど・・・

そう、業者は利益として10万円ほど抜くのである。



しかし、このFMバルブ交換、

手順として、貯水槽内の水を落とし

工事が終ってから水槽内を洗浄するのだ。

入居者の部屋は断水状態となり

工事が完了するまでは水が使えなくなる。



ここが一番の問題点で

もし、セルフ工事をやって断水が当日以降まで持ち越されるようなことになれば

入居者に大きな迷惑をかけることになる。

まして、貯水槽内のバルブジョイントは金属製でサビついいているのだ。


セルフでやってよい工事とやってはいけない工事は

わきまえているつもりなので

今回は、迷わず業者さんにお願いしたのだ。



工事が終って1週間以上経過したが

その後、警報音は鳴っていないようなので

FMバルブの交換で問題は解決したようである。



目出度し、めでたし！





ラッキ～♪








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